ぷ~ちゃん

ペレット1

飼っている子に何をあげるかというのは、
その子の健康や寿命も左右する、とても大事なことで、
飼育環境の中でも大きな部分を占めると思います。

うさぎさんのごはんについては
牧草、野菜(少量の果物)、ペレットの三本柱で考えるのが一般的ですが、
中にはペレットだけやペレットなしを推奨する獣医さんもいらっしゃいます。

私はうさぎさんにとってよいごはんは一つではなく、
その子その子の状態によって違ってくると思っています。
同じ子であっても病気のときや換毛期などはまた違ってくると思います。

たとえば、今うちにいるぷ~ちゃんはまだ若く、
一般的なうさぎさんのごはんですが、
テトくんは切歯、臼歯ともに不正咬合があり、牧草や野菜が食べられません。
ですから、当然2ぴょんのごはんの内容は違ってきます。

まずは一般的なうさぎさんのごはんです。
私は牧草を主に、ペレットを足りない栄養を補う意味で少し足し、
おやつというか、ごはんにアクセントをつけるような感じで野菜をあげています。

牧草や野菜を食べるときは、うさぎさんの歯は横の方向(左右)に動き、
その咀嚼で歯と歯をすり合わせ、
歯が必要以上にのびるのを防いでいるそうです。

でもペレットは歯が縦の方向(上下)に動き、
力で押し潰すそうです。

また草食動物は生きていくために、常に胃腸を動かさなければならず、
栄養価があまり高くない、繊維質の高いものをたくさん食べる必要があります。

歯や胃腸のことを考えると、牧草を主に考えるのがいいと思われますし、
嗜好性の高いペレットをたくさん食べてしまうと、
牧草は食べなくなってしまうし、あげすぎると肥満にもなるし、
ペレットは補う程度でいいと思います。
それに季節の野菜をアクセントにすれば、
牧草とペレットだけよりも食べる楽しみが増えると思います。

元気な子なら、どんなペレットかというよりも、むしろ量だと思います。
牧草を食べてもらうために、ペレットの量を抑えることのほうが大事でしょう。

とはいえ、うちの子にはどんなペレットがいいのかな?と悩みますよね。
私は原料と粗繊維質で選んでいます。

原料は大きく分けてアルファルファとチモシーの二つです。
牧草でご存知だと思いますが、
アルファルファはマメ科で栄養価、嗜好性ともに高いのです。
チモシーはイネ科でローカロリーで繊維質が高いですが、嗜好性は劣ります。

イネ科の牧草をしっかり食べているうちはいいのですが、
年齢とともに不正咬合など歯に問題がでてくると、
牧草を食べられなくなることも考えられます。
そうなったときに嗜好性のよいアルファルファベースのペレットに慣れていると、
食べ慣れない、まずいチモシーベースのペレットを食べてくれません。
胃腸のためには粗繊維の高いチモシーベースのペレットのほうが望ましいです。

ですから、うちではチモシーベースのペレットをメインにしています。
それにアルファルファも入っているペレットを加えています。
これはうさぎさんを飼っていらっしゃる、獣医師の免許を持つ知り合いからの
アドバイスによるものです。
アルファルファベースのペレットを加えることには理由が二つあります。

まず一つめの理由はアルファルファはマメ科で
普段アルファルファを食べたことのない子が食べると、
お腹にガスがたまることがあるからです。
病気などで体力が落ちたときに、はじめて、
栄養価の高いアルファルファベースのペレットをあげて、
異常発酵でお腹にガスがたまると、具合が悪くなってしまいます。
普段から少しずつ食べていれば、体力が落ちたときに量を増やせます。

二つめの理由はチモシーベースのペレットを発売しているメーカーが少なく、
外国のメーカのものが主なので、
何かの理由で製造中止や輸入禁止になったときに、
ペレットの切り替えができるようにです。

ぷ~ちゃんは朝はTimmy、
夜はバニーベイシックスTとバニーセレクションシニアを
半々位に混ぜてあげています。
ぷ~ちゃんは体重が2170g前後で、朝20g、夜40g位で
その時々に合わせて調節しています。

Timmy (チモシー)粗繊維30%前後
バニーベイシックスT (チモシー)粗繊維25~29%
バニーセレクションシニア (チモシー・アルファルファ)粗繊維18%以下

また試供品など、なるべくいろいろなペレットを試すようにしています。
これは将来の選択肢が広がるようにです。

Pereto

長くなってしまうので、続きは次回に。
次回は不正咬合があり、ペレットの選択が大きな意味を持つテトくんの
試行錯誤の様子をお伝えします。

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万福(ぷ~ちゃん)

ラヴィさんがお月様に帰ってしまって、
寂しくて、寂しくて・・・

わんこやデグさんはいるものの、
うさぎさんの優しいあったかさが忘れられなくて・・・

何度かショップへも足を運びましたが、
赤ちゃんうさぎじゃなくていいから、
できれば里子を迎えたいと思いました。

先住の柴犬のさくちゃんは、
センターで処分の決まっていた子ですが、
うちに里子としてお迎えして、本当によかったと思っています。

そして里子募集のサイトでご縁をいただいて
2008年11月2日に我家にお迎えしたのが、ロップイヤーの万福です。

Heya4_7

ぷ~ちゃんもセンターで処分の決まっていた子です。
ボランティアさんが引き出して里親を募集されていました。
ですからはっきりした年齢がわかりませんが、
獣医さんによると推定2~4歳くらいでまだ若いだろうとのことです。

『万福』の名前は、幸せいっぱいのうさぎさんとなりますように、
福をいっぱい運んできてくれますように、
「まんぷく」の音の通り、一生自分の歯で食べて、
食べることに困らないようにと願い、
また子どもたちの弟分として、子どもたちと同じ「万」の字を入れました。

ぷ~ちゃんはとっても大らかな明るい子で、
うちにきた日から大の字にでくつろぎ、
よく食べ、よく出し、わんこを怖がることもありませんでした。

Dainozi

Cyu

遊ぶのが大好きなぷ~ちゃんは
よくボールをくわえてサークルの中を走り回っています。
ねえねえ、ちゃんと見ててねsign01というアピールも忘れません。

りんりんボールを転がして遊ぶのも好きです。
りんりんボールは別名カクカクボールです。
coldsweats01

かわいいぷ~ちゃんもラヴィさんの大事な贈り物です。
ラヴィさん、これからもみんなを見守ってね。
みんなが元気で楽しく過ごせるように。catface

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